R大器晩成

日々感じたこと、考えていることを毎日1記事にして出していきます。誰かの為になれば幸いです。

お小遣い制は今すぐ廃止したほうがいい

 

どうもR大器晩成です

普段は福祉の仕事をしたり、筋トレしたり

ブログを書いたりしています

 

今日のテーマは

「お小遣い制は今すぐ廃止したほうがいい」

 

 

皆さんお金はどのように管理していますか?

 

僕は自己管理型です

 

 

世間ではお小遣い制

を採用している夫婦・カップルが存在しますね

 

 

そのお小遣い制を採用している理由はさまざまです

例えば

・老後の貯金のため

・生活資金の確保

・こどもの教育費代

・旅行の積立

・一軒家の夢がある

・なかなか自分では貯めれなかった

とかですね

 

 

 

で僕がここでお伝えしたいのは

 

お小遣い制を今すぐ廃止すべき

 

 

ということです

 

どんな理由があれです

 

 

なぜか?

お小遣い制ではお金の動きが見えなくなるからです

 

見えなくなるとは、お金の使い道がわからない

という意味です

 

簡単にいうと

お金を扱わなくなるため

お金に見放されるという結果を招きます

 

 

たとえば (AさんとBさんの話)

毎月3万円のお小遣い制で暮らしていたAさん

Aさんは毎月の給料をすべてBさんに預け、生活費や日常の支払いするべきものは

すべてをBさんに託していた

おかげで貯金も少しずつ貯まっていた

 

こういう場合AさんはBさんにお金の管理を任せているので、安心し、確実にお金は貯まるようになっています

 

ですが

ここに大きな落とし穴があります

なんだと思いますか?

 

 

それは

 

お金の流れを把握していない

 

ということです

 

これはとても大切な考え方ですね

 

つまりお金の正しい使い方、使い道を知らない

お金の流れを把握できないという結果を招きます

 

ということになります

 

Aさんは短期的にお金が貯まったとしても、そもそもお金と正しい向き合い方を知り得ているのはBさんの方で長期的に見てBさんの方がお金を向き合う時間を作れている

ということは確実にBさんの方がお金の仕組みを理解している

 

となると

 

Aさんはお金に無知のまま、Bさんはお金の仕組みを理解したという結果になります

 

Aさんは作られた貧困だとも言えます

 

日常生活の盲点ですね

 

要するに

僕がお伝えしたいのは

 

お小遣い制を廃止して、自分で管理してみやがれ

 

ということになりますね

 

 

少し話がズレますが

今現在の日本の世帯人口はどうでしょうか?

一人で暮らすお年寄りが増えています

 

一人で暮らす者のお金の管理は誰がしますか?

 

もちろん

その本人です

 

今は福祉制度で通帳を預かり管理するサービスもありますが

どれも認知症や知的障害、精神障害等に該当しないと対象とならないサービスです

 

やはり若いうちから

お金の正しい使いかた・向き合いかたは改めて勉強しておくべきです

お金の勉強はいくつになっても間に合います

 

 

生きる=お金との向き合う

 

 

とても大切なことですね

 

 

僕も改めてお金の重要性について学んでいこうと思います

 

 

では