緊張と緩和を操れるものは孤立しない
緊張と緩和をみずから作り出せる君は魅力的な人間だ
魅力的な人間になることで人生が少しだけイージーになる
要は生きやすくなるってこと
たとえば仕事でのオフィス業務
上司がいきなり無理難題のプレゼン資料を
「明日までに作ってくれ」
と押しつけてきたとする
集中して目の前の業務にとりかかることになる
拒否はできない
この瞬間から
集中のはじまり=緊張感がうまれる
緊張感ってのは周囲に伝わる
特に仕事上
コミュニケーションをとれていない場合
例えば電話応対で1日終われるとか、事務量を猛烈にこなすなど
集中から緊張感が倍以上の波となって
周囲にびんびん伝わる
では
周囲へ緊張感伝わったらどうなるか
緊張感が空気を支配する、周りの人達はその緊張感に対して、配慮行動をとりだす
気遣うというより気を遣われているってこと
このような状況下で緊張と緩和を作り上げることの大切さがあげられる
研修会とかで作られるアイスブレーキングの考え方に似ている部分があるだろう
それが集中、緊張感、周囲を配慮、気遣いを作り出した本人からの緩和
なんでもいいから言葉を発しろってこと
それだけでそれをあえて意図的に緊張感を作り出し、適度なタイミングで緩和を入れることで魅力的な人間になれるってこと
ジムに行ったときにトレーナーに色々教えてもらっていたんだけど、そのときにデットリフトっていう背筋を鍛えるやつを猛烈に集中してやってたわけ
そしたらトレーナーが隣についてくれていたんだけど
思いっきり集中(緊張感マックス)した状態で体に力を入れようとした瞬間
放屁「ぶ〜」
肩に50キロ抱えていたんだけど、恥ずかしすぎて笑った
これは無意識につくりだした緊張と緩和
このおかげでトレーナーとの仲がよくなったという話