ファイナルファンタジー10 10-2 あのとき確実に人生で一番ゲームに夢中だった
どうもR大器晩成です
普段は福祉の仕事をしたり
ブログを書いたり
筋トレをしたりしています
本日は
ファイナルファンタジー10 10–2
の思い出を語ります
ゲームで一番夢中になったものは?
と問われたら答えるのがこのゲーム
ファイナルファンタジー10 10ー2です
中学校の時
CMで流れていたゲーム広告に心踊らされ
それからゲームに没頭する日々がスタートしました
部活が終わり
自転車を爆走し
すぐに家に帰宅
風呂も入らず
リュックを投げ捨て
学生服のままテレビの前に着座
プレステ(プレステーション2)の電源を入れ
起動するまでソワソワ
このとき必ずトイレに行きたくなり、我慢して思い出があります
主人公はティーダとユウナ
ティーダという青年はあることがきっかけで別世界のトリップする
その後別世界で
ユウナ(召喚士)という女性と出会い
世界を守るために命をかけ戦う
といったストーリー
本当にざっくりだが
当時の僕にとって
とても刺激的で、ゲーム内のストーリーにあたかも自分が入り込んだような
現実世界からゲームの世界へと
確実に
世界観に魅了されていたと思う
完全にティーダという人物に感情移入していたし
憧れを抱いていた
当時
幼馴染もファイナルファンタジー10 10-2のゲームを進めており
幼馴染の方がストーリーがかなり進んでいた
それが悔しかった記憶がある
何を競っていたのかよくわからないけど
負けたくなかった
当時から負けず嫌いだったんだろう
そう俺は負けず嫌いだ
その幼馴染は兄貴が2人いた
主人公やメンバーのレベル上げを協力プレイでやっていたようだった
でも負けたくない
当時姉に頼れるはずもなく、俺は必死に戦った
今のなっては何と戦っていたかわからないけど
きっと未知のストーリーの先を幼馴染よりも早く知りたいと
必死だったと思う
とにかく楽しかった
エンディングでは号泣したし、嗚咽がでるほど感動した
今周りのことも気にせず、一心不乱に熱中できることはあるか?
と当時の自分を振り返ると思う
夢中になる
今よりも確実に知識もない、バカでアホなガキだったけど
夢中になることの天才だった
すげーな俺
これが公式ホームページのリンクです
初めて公式サイトみました!
FINAL FANTASY X | X-2 HD Remaster | SQUARE ENIX
以上
明日も素敵な1日になりますように