若いときの中国留学体験
若い時から海外に行こう
なぜなら、大人になった時にどれだけ恵まれた環境で暮らしているのかを実感できるから
実際自分は小学生の頃から3年間中国に留学した経験があり、沢山の事を学ぶことができた
当時の小学高学年の9歳ほどの自分でも、文化や風習の違いや日本とのギャップを脳で理解するというより、身体全身に刷り込まれた記憶、そんな感じ
実際印象的だった点
○自然が豊か
○都会的でない
○朝から運動する習慣がある→学校方針
○当時を振り返ると反日感情は感じなかった
衝撃的だった事
○野外トイレには、仕切り窓がなく全開→恥
○痰壷が100m間隔くらいで設定、それに痰や唾を吐いている日常
当時を振り返ると、野っ原でトイレをするよりもトイレ設定された箇所で用をたすことのほうが恥ずかしいかったし、利用者への配慮なんてあったもんじゃなかった。
でもそれが当時の中国は日常で当たり前だった。
いじめの現場に立ち会った話
ホテルの1室で中国人中学生が6人くらいが一部屋に集まっていた。
同ホテルに宿泊していた自分たちはその部屋に招待されたことがあった。
海外のいじめを見た
そこではお風呂場から悲鳴、1人の男が大きめな針をもち、裸にさせ、背中をさしていた。
もちろん悲鳴があがっていた
はじめての光景に脳裏に未だに焼き付いている
いじめで学んだこと
中国でも海外でもどこの国でも教育を受けていてもイジメは存在するんだと学んだ。
予想もしない体験ができる→学べる
やはり子供の頃から海外行くべきだし、親に連れて行ってもらえるならおねだりしまくればいいと思う、大人になってもいろんな場所に出向いて、いろんな体験をしたほうがよい。
コロナウイルスの影響で外出に制限がある時期なのだけど、そんな時に旅行の計画をたてるのもいいかも、大切な人一緒に。
海外でもよいけど、身近で行ったことないところ探してみるのもいいかも。
今の暮らしに感謝する為にも、未開拓地に出かけてよう